たとえその温度に触れられなくても ここで立ち止まりたくない

高木雄也くんお誕生日おめでとう。
二十歳ですね。大人への第一歩です。



初めて高木くんを見た時は、写真だけだったこともあり、「お兄さんぽい人だな」と感じました。それからどんどん、いい意味でも悪い意味でもそのファーストインプレッションが崩されていくわけですけれどもw だってビリヤード行ってかっこよくショットを決めてるっていうのと、未だに「ママ」呼びが抜けないっていう、その二つの人物が絶対合致しないと思うのw 
でも、それが高木雄也って言う人間なんだよね。大人の世界に入り込みながら、幼い子達の気持ちもちゃんとわかってくれる、っていう風に見方を変えれば素敵とも言える。いろんな人がいろんな想いを抱えて一緒にいるこのお仕事では大事だと思うよ。特に、じゃんぷっていう年齢に幅があるグループになってからはあなたの存在が重要だったと思う。*1何が、って聞かれると言い表せないけど← でも、大ちゃんや伊野ちゃんを含め、高木くんがいるだけで、7とBESTの架け橋になったと思うんだよね。



高木雄也という存在をきちんと認識するようになったのはDCTの頃だと思います。友達の家でPVを見て、明るい笑顔に惹かれた、と…うーん、そんな単純な、簡潔なことじゃない気がするんだけれども。
でも、そのときから高木雄也含めへーせーじゃんぷという存在をきちんと見てみようかな、と思った覚えがあります。正直に言うとそれまであまりジャニーズというものに興味がなかったので、じゃんぷ以前のやぁとかJJとか、その辺のファンのごたごたとか、そのころはほとんど知らなかったです。
だから、あの大所帯のグループを素直に受け取れたのかもしれないな、って考えてる。あのとき皆個人個人のそのままの状態を見ることができたから、今こうして10人全員を好きでいられる。高木雄也っていう存在を特別に思えるようになった。



大人への切符を手にしたあなたは、これからもっとかっこよくもっと素敵になることでしょう。
でも、皆を励まし元気にしてくれる、その抜けるような明るい笑顔をどうか忘れないでください。
幸い、あなたの周りには優しい人達が沢山いるから、きっと心配はないだろうけれど。
その人たちと一緒に笑顔でいてください。
これからを進むためのみちしるべを見つけてください。
楽しいことも苦しいことも通る道だけれど、その先の光をどうか見据えてください。
あなたを見てくれる人が、ここにはたくさんいるから。






って、ここまでまるで担当外の誕生日を祝っているような書き方だけどw
こういう風に表現しちゃうのは照れ隠しだって判ってください(笑)なんか、高木には気軽に好きっていえない。かっこいい、かわいいは言えるのに、好意を堂々と誇示できない。野澤くんだったら迷うことなく自分主義で「すきすき!もう大好き!」って書けるのにね。そこが二人に対する「好き」の種類の違いかな、ってぼんやり思ってみたり。まだ未熟な私には、その違いが明確に言葉に表せる状態では理解できないけど、でも二人とも大好きなのは間違いないです。だから、ダイアリに野澤くんのことばっかり書いても許してね(笑)


ダイアリに高木がなかなか出現しないのは単純に露出の違いです。写真や言葉だけじゃなかなか感想が言いづらい。やっぱりアイドルなんだから、歌って踊るところを見せてくれなきゃ。しかもコンサートなんて内にこもってないで、もっと電波に乗せて発信しようよ!BESTが子供っぽくて7のほうが大人なんていう、まだまだ皆が知らない面白くて素敵なところがいっぱいあるでしょ?そういうものを、私はテレビで見てみたい。コンサートで作り出されるものも生まれるものももちろん素敵だと思うけど、でも一度に見てくれる絶対数が違うよ。


もっともっと、強い光を貪欲に求めてください。
高木くんだけじゃなくて、10人皆に願うのはそれです。




春コンがもうすぐ始まる。
さて、二十歳のあなたはどんな風に笑ってくれるんだろうか。

*1:って、贔屓目で語っちゃってますが許してくらさい…(笑)<他担当の皆様